2005-08-30 ■ 部屋を片付けようと思った。 部活で使っていた衣類などを処分しようと思い 部屋に広げてみたが… 片付かない。 汚いシャツも「いつか必要になるかも」と 考えてしまい捨てられない。 とうとう一時間かけて捨てる事が出来たのは 穴の開いた靴下の数足だけ。 「いつか必要になるかも」 だから捨てられないんじゃない。 そんなのただの言い訳で、本当は自分が捨てたくないだけだった。 結局、一度は要らないと思った衣類は、 思い出と共に大切に残しておくことにした。